The link at the date of the calendar is an entry.
ゲリラ雷雨(文章のみ)
2008-09-08 Mon 00:08
最近不安定な日本の天気。ゲリラ雷雨という名前も定着しましたね。
今日も雷雨。稲妻を撮りたかったけど、危ないからと止められました。
それに、そうそうタイミングよく撮れるものでもなく・・・。

先週の木曜日も雷雨でした。

夏休み明けで、疲れてたので早めに帰るつもりが、一駅乗ったところで、電車が停止。
途中駅に雷が落ちたため、停車しますとのこと。ただいま19時50分。
いやな予感。家の最寄り駅までは30分の道のりだったけど、待つことになりそう。
しばらくしての車内放送は「○○駅に落雷があり、信号機が故障したため、
復旧には相当な時間がかかる見込みです」。

「相当」ってどのくらい?
この段階で、比較的近くが目的地であろう人は電車を降りていったけど、私は他に方法がなくて、
少し空いた席にとりあえず座って待つ。

さらに時間が経ち、さっきと同じ車内放送が入る。状況は変らない。
家族に電話して迎えに来てもらう人、外に出て行く人・・・。
腹をすえて待つことにして、しばらく本を読むが、眠気が・・・。

またまた車内放送。「復旧は23時過ぎの見込みです」。
「え〜っ!」あまりの長さに眠気も吹っ飛ぶ。聞いた自分の顔は笑っている・・・(日本人だわ)。
知人に迎えを頼んだのだろうか、ここで、また人が減る。
そうは言っても、やはり方策がない私。2駅、3駅なら歩きもするが・・・。
お手洗いは行けるからよいが、空腹になってくるし、ドアが開いた車内は少し冷えてくる。
自販機のあまり美味しくないアイスクリームで、ちょっとおなかを満たす。
もうとにかく寝て待とう・・・。zzz。

疲れもあって寝てしまった。目が覚めると電車が動いていた。時計は23時をまわっている。
降りる駅の手前でまた電車が停まり、家に着いたのは深夜0時。
いやはや長い一日だった。

新幹線で一夜を明かしたとかいうニュースを見たことがあるけれど、その大変さが
少し想像できました。

これもゲリラ雷雨の仕業。
今日も車検に出した車を受け取りに言ったら、洗車したてのキレイな車が、ぐしゃぐしゃに。
(まあ、そんなもんだよ。)
明日はお天気になあれ!


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秋の使者
2008-09-03 Wed 23:59
ちょっと夏休みをいただき、出かけてきました。
家に帰ったら、庭に、この花が咲いていました。

レンゲショウマ2008
<レンゲショウマ>

レンゲショウマ。毎年夏に「レンゲショウマ祭り」が開催される御岳山ですが、
昨年購入した鉢植えが、花をつけてくれました。
標高の低い場所より山頂のほうが、早く咲くようです。
ということは、涼しくなってから咲くわけで、秋の使者ですね。

私の夏休みも終わり。明日から仕事です。
夏休みも写真を撮ってましたが、また機会があったら、そのうちに・・・。
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ちょっと夏休み
2008-08-27 Wed 12:26
最近、雨ばっかりですね。更新が滞っておりますが、私は元気です。(^ー^)
仕事に追われて、ちと忙しくなってただけです。
これからちょっと夏休みをいただきま〜す。
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人生を浄化する「オーロラの写真」???
2008-08-19 Tue 00:24
人生を浄化する「オーロラの写真」  

???このタイトルに目が釘付けになりました。

ゆほびか2008年10月号

う〜ん。ジャンル的には、どういう雑誌なんですかねえ。
健康とか、心の持ち方とか、スピリチュアルとかがテーマな感じですね。
ついつい、どこの写真家さんの写真だろうとか、そんなことに気がいってしまいました。

実際、オーロラをきっかけに知り合った方達は、とてもパワフルで、ものすごく努力家の
方が多いです。
努力と行動力で、結果的に、幸運を引き寄せている方も、何人か知っています。
私?う〜〜ん。ま、それほど変ってないかな?悪くはなっていない程度に〜???

正直なところ、おかげで泣いたこともあるし、喜んだこともあるという感じなのですが、
確かにオーロラと出会っていなければ、一眼レフで写真を撮り始めることはなかったし、
このブログも始めなかったし、いろんな方たちと出会わなかった、と言えると思います。
地球規模な感覚で、自然を見ることもなかったでしょうね。

オーロラは、私に、新しい世界の扉を、ひとつ開いてくれた。
でも次の未知の扉を開くには、自分の努力が必要と感じております〜。

今年も半分以上過ぎてしまったけど、今年の目標は、自分の思考を変える!なので、
希望は捨てず、前向きにいきたいと思いますね。
オーロラの写真のご利益については・・・。
自分の作品や写真家さんの作品は、毎日見ているんですが(家の中にカレンダーや
ポスターや自分のを含めて7点以上飾ってあるなあ)。

オーロラでなくても、自分がきれいだな〜と思うものを見ることは、たぶんそれだけで、
いい影響があると思います。
今度は好きなオーロラの写真を見て、瞑想してみようかな。迷走が止まるかな(笑)。

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おすすめ写真展いろいろ
2008-08-11 Mon 00:16
あたふたと日々を過ごすうちに、早や立秋も過ぎ、ちょっとだけ過ごしやすくなったような、
ならないような。
それでもヒグラシの声に、夕暮れの光に、秋の気配を感じます。
とはいえ、夏はまだまだ盛り、残暑お見舞い申し上げます。
今週から、お盆休みの方も多いことでしょうね。
オリンピックも始まったし、ほっておくとあっという間に夏が終わってしまいそうです。

今日はちょっと趣向を変えて、知人の写真展やら、最近行った写真展のご紹介です。


「シロイルカのきもち」 市川裕一 写真展

しろいるかby市川さん

開催:8月14日(木)〜8月20日(水)

会場:キャノンギャラリー銀座中央区銀座3ー9ー7  トレランス銀座ビルディング1階

また、通常は休館の日曜日に ギャラリートークが開催されるそうです。

8月17日(日) 「冒険写真家市川さんのギャラリートーク」
冒険写真家、市川さんの夢やロマン、5回の北極撮影旅行の感動の撮影秘話、
シロイルカとの出会い、現住民イヌイットとの心暖まる交流等も聞けます。

日時:8月17日(土)14時から16時



二人展 「夜のささやく時」

オーロラ 二人展
画像をクリックすると拡大します。

オーロラ仲間のasukaさんとkojiさんが、
それぞれのオーロラ撮影行で撮影された作品の展覧会です。
(といっても、私よりず〜っとキャリアが上の方々です。っていうか、私にゃキャリア
なんてもんはないんですが。)

実はすでに7月から開催されているので、ご紹介が遅れて、お二人にも申し訳ないのですが、
会期も長く、8月いっぱいは開催されているようです。

会場は札幌。場所は「お茶の土倉」さんの喫茶室「茶今天(よじんてん)」とのこと。

私は、現地は不案内なのですが、札幌の方は、わかりますよね。
素敵なお茶屋さんらしいですよ。
詳細はリンク先に出ていますので、見てくださいね。



今森光彦写真展

「昆虫4億年の旅〜進化の森へようこそ〜」 東京都写真美術館 7月5日(土)-8月17日(日)

「神様の森、伊勢」   エプソンイメージングギャラリー エプサイト 
               7月24日(木)〜9月7日(日) 夏季休館:8月11日(月)〜17日(日)

「里山〜未来におくる美しい自然〜」 大丸ミュージアム・東京 8月14日(木)〜9月1日(月)
 
今夏は、都内で今森光彦氏の写真展が三つ開催されています。
不勉強な私は、この方のことをよく存じ上げなかったのですが、春先から写真誌などで、
「妙にお名前を目にするなあ」と思っていたのでした。

先日「神様の森、伊勢」 「昆虫4億年の旅〜進化の森へようこそ〜」を見てきました。
自然という以外は、三つの全く異なるテーマで、懐の深い写真家さんなんだなあと思いました。
写真美術館でのトークショーも飄々とされたトークが楽しかったですし、
虫のスケッチが上手なばかりか、「きり絵」もお上手ということで、いや、びっくり。
素晴しい図鑑や、子供向けの本、きり絵の本なども販売されていました。
もうすぐ開催の「里山〜未来におくる美しい自然〜」 も楽しみです。


これから、お盆になりますが、写真展めぐりなんて過ごし方、いかがですか?
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パタゴニア旅行記? さよならパタゴニア!
2008-08-03 Sun 23:06
ウシュアイア空港でチェックイン。
大きな荷物で超過料金を取られるかとひやひやしたが、今回もなんとかパス。

荷物を預けて悠々と手荷物検査に向かう。
X線を通された私のリュックについて、係員が何か言っている。
ナイフのようなものを持っていないか?と言っているらしい。

んなバカな!と、ところが…隅々まで荷物を見られてわかった。
そうだった…トレッキング時に必要なものとしてまとめていた小さな袋。
果たしてその中に、あった。ずっと以前、スイスで買った思い出のビクトリノックス!(泣)!
頭は真っ白、顔は真っ青!

実際、持っていたけど今まで一度も使わなかったのだった。
リンゴは皮ごとかじってたし、栓抜きも缶切りも必要なかった。
ただ、何かのときには、刃物はないと困ると思って持っていたのだった。
外に出てもう一度荷物を預け直す気力はなかった私は、泣く泣く諦めた。

またまた、自分の間抜けさ加減に意気消沈している私に、トリシアが気を遣って
「1グループで3人が帽子をなくしたこともあるのよ」などとなぐさめてくれる。
まったく最後までおっちょこちょいな私である。
でもまだ旅は終わってはいないのだ。引きずってる場合じゃない。
「いやいや、私はきっといつかこういうミスをしたと思うから(仕方ない)。」と
多分なんとか英語で伝えた。
どう言ったのか覚えてないし、伝わったかどうかあやしいけれど。

こんなばたばたで、パタゴニアとの別れも感傷に浸る間もなく搭乗。
なんでも最後は意外とあっけないものだ。
そうでないと、人は前に進めないのかもしれない。

さよならパタゴニア
〈さよならパタゴニア〉
やがて飛行機が離陸した。パタゴニアの景色ともお別れだ。
またいつか来れるだろうか?もう二度とはこの景色を見ることは叶わないのだろうか?
心残りだったし、名残惜しかった。
それでも一度は来ることができたんだ。遠い南米のさらにその果てに。
さよならパタゴニア!ありがとう!さよなら風と氷河の大地!



パタゴニアの旅行記はここまでで終わります。
稚拙な、そして自己満足な写真と文章に、ここまでおつきあいいただき、
まことにありがとうございました。感謝、感謝です。が、まだ続きがあります。
パタゴニア旅行記?番外編 「Road to Igazu」(仮題) なんちゃって? を
ちょっとだけ休止後、近日開始します!なんちゃって!
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パタゴニア旅行記? 最果ての監獄博物館
2008-07-27 Sun 01:20
パタゴニア、最後の朝。起きて軽く朝食を採り、サンディ、ベン、リンダとともに街ヘ出た。
「元監獄と船舶博物館」に行くためだ。
最果ての地に監獄があるのは世界共通かもしれない。

監獄に猫一匹
〈監獄に猫一匹〉
みんなに先んじて、一人監獄の建物に入ると、なぜか向こうから猫一匹が・・・。
一瞬目を疑ったけれど、生きてる猫でした。なんだか過去の魂から迎え入れられたような変な気分。
まあ、ここに出入りしている猫なのかもしれないけれど。


ここは、名前のとおり監獄として使われていた建物で、当時の様子を再現しつつ、
歴史的な事物などを展示しているところだ。
かつての独房に、等身大の人形や昔の写真や資料などが置かれている。

監視してます
〈監視してます〉ギョロッと目を光らせています。

中央が吹き抜けになった通路の両側に独房があり、2階から、監視員が見張っている。
但し、これは等身大の人形だ。腕を組んで、ギョロッと見開いた目がユーモラス。

結構広いです
〈2階から見た図〉
結構広い。


ウシュアイアは南極へのツアーの拠点でもあるので、オーロラや南極についての
展示もされている。
ここは、ちゃんとおさえないとと、展示のオーロラ写真をたくさん撮影。
このオーロラは、南極のオーロラのはず。
本物を見てみたいものだ。越冬隊員にならないと無理だろうなあ。

オーロラ関連の展示
〈南極のオーロラ?〉
北のオーロラとちがう?

ちなみに日本人が南極に行くには、環境省に届出をしなくてはならないことになっている。
ちょっと前に、日本の女性が南極点に徒歩で到達するという偉業を果たしていたが、
届出が必要であることを知らず、申請漏れだったとニュースになっていた。
一般的なガイドブックの地球の歩き方にすら、ちゃんと書いてあるのになあ。。。
とちょっと思った。

動物の生態などの展示も
〈動物の生態などの展示も〉剥製になっているペンギンはなんだか悲しくて、まともに見るのがつらかった。

この写真の奥のほうにある売店から、自分宛に絵葉書をだした。
記念のスタンプを押してくれるのだ。日本に着くのは、どう考えても私のほうが先だけど。
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パタゴニア旅行記? ウシュアイア
2008-07-21 Mon 22:17
乗馬は終始、馬に振り回されていたような状態だったけれど、楽しかった。
ちょっと馬にのれるような錯覚を起こさせてくれた。
ゴールの牧場に戻ったときには2時間の予定が3時間以上過ぎていた。

ウシュアイアの2階建てバス
ウシュアイアの2階建てバス〉
このバス、なぜかいつもこの場所に停まっていて、動いているのを見たことがなかった・・・?



もう夕方なので国立公園のトレッキングはできなかった。
太陽はまだ高いので不可能ではなかったのかもしれなかったけれど、
乗馬のときの砂埃がひどくて、喉の状態は悪化していた。
やはり、あと1日必要だったなという思いはあったけれど…。


街に戻って、みんなでアイスクリーム屋さんに行き、カラファテの実フレーバーの
アイスクリームを食べ、土産物を探して街を散策した。

メインストリートにはお土産屋さんがいっぱい
〈メインストリートにはお土産屋さんがいっぱい〉

最果てモードで、ちょっとたそがれて記念撮影でもしようと思っていたが、
私の思惑はあっさりはずれた。
街はこのとおり、カラフルで賑やかで、土産物店も栄えていた。
すべてのものが、寂しさとか、わびしさとか感じる余裕もなく、
夏を謳歌しているかのようだった。

最果てからの距離
〈最果てからの距離〉

国立公園にあるという看板と記念撮影することができなかったので、
街中にあるこんな看板を撮影してみた。
東京からの距離、17017キロメートル!

街角の教会
〈街角の教会〉

チリでもそうだったが、教会の前には、教会の看板。
見れば教会だと、わかりそうなものなのに、なぜ教会のための看板があるのだろう。
日本には、お寺を示す看板なんてないもんな〜。


パタゴニアにいられるのもあと半日ほどだった。

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パタゴニア旅行記? 馬の性格
2008-07-17 Thu 00:38
小休止の後、今度は山を降りて行く。

顔
〈顔〉ジェイが乗ってたカラ・ブランカ(馬の名前)。以前に日本の女の子が乗ったことがある馬らしい。

ぱかぱかと歩いて行くけど、わが馬 は、ちょっと止まると、すかさずむしゃむしゃやっている。
私もだいぶ慣れてきて、容赦無く叱咤激励できるようになったが、相変わらずビリだった。
競走しているわけじゃないからいいけどね。

馬の背より
〈馬の背より〉この子はダルメイダとかそんな名前だったような・・・聞きなれない名前で忘れた。ごめん!

結構な急勾配の丘をもろともせず、馬達は下りていく。
その急勾配に身を堅くしてヒビッているのは、背中に乗ってる私だけ。

丘を下り、海岸へ。なんだかとてもいいロケーションだが、この馬、草があるとやっぱり
道草を喰うのだ。(ひょっとして「道草を喰う」の語源はこれなのか???)
おまけに、どうやら負けず嫌いの性格なのか、遅れをとると走り出すようになった。
乗ってる私はビックリである。そんなにスピードが出ているわけじゃないけど、
上下動が激しくて結構大変!景色が揺れる!揺れる!

海岸を歩く
〈海岸をゆく〉こんなことができるなんて!気分は最高!でも、馬に乗って写真を撮るのは結構大変!

走らなくてええがなーと思う私の気持ちとうらはらに、
道草を喰う→遅れる→走って追い付く→安心して?また喰う→遅れる→走るの繰り返しだ。

緑の中を行く
〈緑の中をゆく〉

おいおい、止まらなければ、走らなくても済むでしょうがあ…。
海岸から野道に入って、この行動パターンはいっそう強まった。
まったく、草をはむのだけは絶対やめないやつだ・・・な。
食いしんぼで負けず嫌いで、のんびりしてるくせに、せっかちなんて、誰かみたい!?



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パタゴニア旅行記? 馬にナメられた!
2008-07-09 Wed 23:37
ビーグル水道クルーズを終えた午後、昼食もそこそこにタクシー相乗りで郊外へ。
今度は乗馬に挑戦!最初は国立公園をトレッキングするつもりが、成り行きっぽく
全員で乗馬することになった。
さすがに欧米の人は経験者も多くて、両親が牧場を持っているなんて人もいる。
そんな人にはレベルの高い?馬があてがわれる。

乗馬
〈いかにも似つかわしい感じの乗馬指導のお兄さん〉

西部劇?からとび出て来たみたいなかっこいいおにいさんが、私に勧めてくれたのは
少し小さめの雌馬だった。
手綱さばきを教えてもらったが、初めてだし、説明は英語だし、なかなかうまくいかない。
先が思いやられるなあ・・・。

その場で、軽く練習しただけで、すぐに全員で馬を連ねてトレッキングに出発。
え、えーっ!こんな険しい場所をー?というようなところも馬たちは進んで行く。
私は振り落とされないように必死だ。
ところで、私が乗った雌馬は乳飲み児がいる母馬だった。
お乳を出すために草を食むことに余念がない。おーい、仕事中だぞー。
馬にナメられているのだろうか。はいっ!とお腹を蹴ると、のろのろと動き出すのだが、
油断しているとまたお食事されてしまうのだ。
しかも、母馬に乗っていると、もれなく仔馬が付いて、いや、ついてくる〜。

馬 授乳中
〈馬 授乳中〉青いのは私の服です。馬上から身体をひねって見下ろして撮影。
母馬のお乳に、仔馬がくらいついています。


そして一行の歩みがが止まると、仔馬がすかさず母のお乳にむしゃぶりついているのだ…。
仔馬は可愛いし、あなた方の事情はわかるけど、みんなに置いていかれてしまうのよー。
そんなわけで、私はずっとビリかビリから二番目を進んでいた。

休憩中
〈木が生い茂る丘の上で休憩〉

手綱をさばくのにもようやく慣れてきて、海岸を見下ろす丘の上でひと休み。
といっても、馬から降りるのだって一人ではできない。そのくらい初心者なのだから。

丘からの眺め
〈海岸線を見下ろして〉

軽くお茶とお菓子をいただいて、また出発!
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パタゴニア旅行記? ビーグル水道クルーズ
2008-07-02 Wed 23:51
7月になりましたね。気づけば今年も半分過ぎてしまいました。
パタゴニアの旅も、すでに半年前のことか・・・と、こんなに長くひっぱってしまって、
自分でも愕然とします。が、あともう少しですので、どうぞお付き合いくださいませ。


ウシュアイアでの滞在は1日減ってしまったので、自由になる時間は1日半。
やることはたくさんあった。まずはビーグル水道クルーズ。

ビーグル海峡クルーズへ
<いざビーグル水道クルーズへ>

進化論で有名なダーウィンが乗っていたビーグル号にちなんで名づけられた水道を
クルーズするのだ。観光桟橋には旅行会社の出張小屋がずらっと並んでいた。

クルーズ開始
<クルーズ開始>

案内されたボートはかなり小さかった。15人乗りくらいだろうか。実際、乗員は私たちと、
ガイド、船員をたしても、13人くらいだった。
遊覧船ではないので、海上に出るとものすごく揺れた。
あまり船酔いしたことの無い私だが、これは結構やばいかもと思った。

揺れてます
<とても揺れてます>

酔い止めは飲んできたものの、ちょっと心配だな・・・。
気にしないように外の景色を見て気を紛らわせる。
しかし、やがて船上はかなり冷えてきて、船酔いのほうはどうやら気にならなくなっていた。
というか、寒さのほうが今度は身にしみて、気になっていたのだが。

気ィ狂う〜
<烏・う・ウ・・・気ィ狂う〜>

船は、ウミウの繁殖地である島や、オタリアの楽園みたいな島を眺めながら進む。
オタリアはアシカ科の動物だが、南米大陸の沿岸にしかいない種類なのだそうだ。

オタリア
<オタリア>

ゴロゴロと岩に寝そべるオタリアたちは、実に気持ち良さそうに過ごしていた。
一番手前にいたオタリアは、群れの中でも大きいみたいだ。ボスだろうか・・・。

それにしても水道から見える山々は、雪をいただいており、寒いところなんだなあと、
やっと最果てモードになったころ、クルーズは終わった。
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パタゴニア旅行記? 最果ての街へ
2008-06-25 Wed 23:59
2008年1月2日、やっとアルゼンチン最南端の街ウシュアイア(Ushuaia)へ向けて、
ようやく出発!全工程12時間(といわれていた)あまりの旅だ。

バスは、一度フェリーに乗り、マゼラン海峡を渡る。

マゼラン海峡をフェリーで渡る
<マゼラン海峡をフェリーで渡る>

フェリー自体は珍しくないけれど、ずっと陸路を旅してきたので、なんだか不思議な
気分だった。

そして、マゼランが火の大地と名づけた、フエゴ島(Isla Grande De Tierra Del Fuego)に
上陸した。
ガイドブックによると、九州をひとまわり大きくしたサイズとのことで、また陸路をひた走り、
国境の検問所をチリからアルゼンチンへと通過した。

何にもない
<島だけど、やっぱり何にもなくて広い>

入出国審査で待っているとき、日本語で話しかけてきた人がいた。
日本人ではなく、成田の近くで働いていたことがあるという韓国人の青年だった。
もう2ヶ月くらい旅をしていて、ウシュアイアの次はリマに行くという。
まだ数ヶ月旅行するそうだ。なんだか羨ましかった。
それにしても、日本人には本当に会わない。この旅で会話した日本人は2人くらいだもの。

国境を越えて、またさらにひた走り(といっても、もう私の時間の感覚は麻痺していて、
そんなに時間が過ぎた気はしなかったのだが)、たどり着いた最果ての街は、想像して
いたのと違って、かなり繁華なところだった。
最果てモードに浸ろうと思っていた私は、なんとなく肩すかしをくらったような気分だった。

セントージャ
<ウシュアイアの名物?セントージャ(Centolla)=タラバガニ>

街はおしゃれで賑やかだし、土産物屋や家電製品を扱うお店が多くて、夏だからなの
だろうが、繁盛しているようだった。
フリーポートになっているため、街中に免税店が多いのだそうだ。
街のレストランもしゃれていて、料理はなかなか美味しかった。

ディナー
<最果てで、ディナー>

アルゼンチンの首都ブエノスアイレスまで3250キロメートル。
ここからはむしろ南極のほうが1000キロメートルと近いことが信じられないくらいだ。

陽が沈むのが遅いので、ディナーが終わった深夜0時でも、なんだか黄昏のようだった。

トワイライト・ウシュアイア
< トワイライト・ウシュアイア >
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