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初めてのオーロラの旅から10年
2013-03-20 Wed 23:59
今日2013年3月20日は、イラク戦争開戦から丁度10年目の日でした。

その日、私は初めてのオーロラの旅に旅立ったのでした。

>2003年3月20日。イラク戦争勃発の日、周囲の心配をよそに北欧へ。
>しかしオーロラの出現は限りなく弱々しく、年代モノのレリーズは崩壊。
>諦めていたが、写真には微かにオーロラらしき光が。信じられなかった。
オーロラとの出遭い

>折からアメリカとイラクが一触即発の情勢になってきた。
>9・10の同時多発テロ以来、アメリカ方面にいくのは怖い気がして、
>行き先は北欧に決めた。成田空港は特に変わりもない。
>でも搭乗前に家に電話をすると、「戦争が始まったよ!」という。2003年3月20日のことだ。
『初めてオーロラに逢いに行ったの記』 Vol.1 ドタバタな出発



全く、十年一日の如しとは、よく言ったもので、あっという間の10年間でした。

まさかこんなにオーロラにはまり、こんなに長く付き合うことになろうとは・・・。
そこから、いろんな出会いや喜びや悲しみや、さまざまな感情に出会おうとは・・・。
良きにつけ、悪しきにつけ?大きな存在となりました。


そして今年はオーロラの当たり年。
行けなくて地団駄踏んでる私がここにいます。

でも必ず会いにいくぞオーロラよ。

さあ、次の十年、私はどうオーロラとつきあっていくのか、どう生きていくのか
考えるときなのかもしれないなあ。

カナダ・イエローナイフで出遭ったオーロラ        




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ラストチャンス?
2012-04-22 Sun 13:16
船着場を後にして、やってきたのは、初日に撮影したプレリュードレイク。
初日にプレリュード(前奏曲)はぴったりだったけど(笑)。

広い湖の上に低いアーチが架かります。
オーロラと過ごせる?のも、撮影できるのも、本当にあとわずかと思うと、
気合いだけは入りまくります。


プレリュードレイクにて
<プレリュード・レイクにて>わずかに赤い色も見えています。


が、そんな思いとは裏腹に、オーロラはでているんだけど、静か~。

初めて見るなら、これでも十分感動ものですが、初日にこの場所でブレイクアップを見ているので、
人間って贅沢なもので、誰かの名言「もうブレイクアップしか撮らない!」
というような気持ちになってきます。

橋のたもと
<架け橋のたもと>丘から噴き出しているようにも見えます。


待ってる間は、何をしているかというと、シャッターを押しては、しばらくうろうろし、
そのへんに寝てみたり(防寒具を着ているので、そんなに寒くありません)、
またシャッターを押してみたり。

人間は、意外と大丈夫なのですが、カメラは放置していると寒さで電池が消耗し、
いざというときに使い物にならなくなります。
時折、シャッターを押しては、作動するか確認して、動かなくなると、超慌てます。
カメラをジッパー付きのビニール袋に入れて車内で暖めたり、電池を暖めたり、
対策をとらなくてはなりません。

でもそんな時以外はひたすら待ち。
ほぼ同じような写真がカメラの中には収められ、「いや~もうここで待っててもね」
ということで、ほかの湖に移動。

こちらは、3日目に月傘が見られた場所です。

ジープの後ろには、ささやかにオーロラが、まるで湯気のように出ているのですが、
だれもまともに撮ろうとはしません。

オーロラ待ち
<ジープの背後に湯気のようなオーロラ>さびしい~


ついにオーロラは強くならずに、朝が近づいてしまいました。


翌日もプレリュード・レイクにて、待機しましたが、この日は完全なるどん曇り。
一度もオーロラを見ることなく撤収し、夜明けにはイエローナイフを発つ飛行機に乗りこみました。
オーロラは何度見ても、飽きることがありません。
決して満足することなく(笑)、帰るときにはいつも、また会いに来ようと心に誓ってしまいます。

オーロラの活動の高低については、大まかな予測はできても、天候にも左右されるし、
確実なものは何も無いので、本当に運なのかなあとは思います。

最近、地球の磁場が南北で同じになるとか、太陽の活動が衰えているとか
ニュースになってますね。
科学者ではないので、なんとも言えませんが、やっぱりオーロラが好き!
オーロラが見える宇宙で、地球であってほしいですね。


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3度目のブッシュパイロット・モニュメント
2012-04-08 Sun 23:54
イエローナイフ滞在5日目。
この日は、前の晩に無くした手袋の片割れを探しに、
再度ブッシュパイロット・モニュメントへ。

可能な限り探し回ったけど、この強風、やはり手袋は吹き飛ばされて
しまったようです。
少し凹んだけど、一緒に探してくれた、同行のお二人に感謝m(_ _)m。

おりから、まもなく暮れようとするイエローナイフの風景を見ることができました。

モニュメントのたそがれ
<モニュメントのたそがれ>いつまでも見ていたい風景でした。

お気に入りとなったこの場所に3度足を運べたのも、
ある意味ラッキーだったのかもしれません。

イエローナイフの温度計
<イエローナイフの温度計>ガイドブックなどで何かと登場する電光掲示板の温度表示。
夕食前は、このくらいの気温。まあ、平均気温レベルでしょうか。
気温が上がると曇るので、寒くなれなれ!と思っていました(笑)。



夜はステーキを食べ、クリスマスシーズンのイルミネーションも
見ることができました。


クリスマス
<クリスマス・イルミネーション>クリスマスシーズンだったので、見れました。


本日の撮影地は、前日にも行った船着き場からスタート。
淡いながら、たなびいてるオーロラ。
撮影すると赤い色も写っていました。

北斗七星まで行こう!
<北斗七星まで行こう!>見えるかな~?北斗七星。
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極北ステイ
2012-04-01 Sun 18:10
今回のイエローナイフのオーロラの旅では、ホテルでの宿泊ではなく、
スイートルームという宿泊施設に泊まりました。

イエローナイフポーラースイートゲストルーム

しまさんが経営する、レンタルルーム(といえばいいのか?)です。
ベッドルームと、リビング(ベッドルーム兼・テレビあり)、キッチン、
バスルーム(タオル等あり)があるお部屋です。

フルキッチンで、4個口のコンロがあるシステムキッチンに、電子レンジ、
オーブントースター、冷蔵庫。まな板、包丁、食器やボウル、鍋、フライパン、
ハシやカトラリーが揃ってます。電気炊飯器も頼めば借りられます。

レストランも近くにいろいろあるので、外食が多かったですが、
少し食材を買い込んで、朝食などは自炊しました。

極北の食?番外編
<極北の食?番外編>極北ポトフ?(笑)。唯一まともに作った夕食でしたが…。

料理が得意でパワーのある人なら、思い切り腕をふるえます。
ただ、ここはカナダ。食材の一単位の量が日本の3倍位あるので、献立に計画性が
ないと、大変なこと?(食材が余るとか、疲れてても料理し続けるとか)になりそうです。

ジープ
<イエローナイフのナンバープレート>滞在中お世話になったジープのです。シロクマ型。

レンタカーは裏の駐車場にとめることができ、オーロラ撮影に夜ふけに出かけて
朝方帰るにも、周囲に気兼ねなく、マイペースで過ごせて快適でした。

ガソリンスタンド
<イエローナイフのガソリンスタンド>店舗の前には薪が山積み。

でも、極北でのレンタカーは大変ですね。
ガソリンは覚悟を決めないと入れられないし(私は何もしてなかったですが、すいません)、
駐車中は、バッテリーを常に電源につないでいないといけないし。
ドライバーさんとナビゲーターさん、お疲れ様でございました。

スタンド
<覚悟を決めないと給油できない?スタンド>
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極北の食④
2012-03-20 Tue 22:28
「肉が食べたい!」というTBさんの要望に従い、この日は高坂さんお勧めの
ステーキハウスを訪れました。


名前はFUEGO、スペイン語で「火」。ドアには炎をかたどったロゴが。

フエゴのロゴ
<FUEGO>

中に入ると、暗くムーディーな店内。
ん?場違いかッ?

まずは野菜サラダをオーダー。
期待は全くしてなかったけど、盛り付けがえらくキレイ。

サラダ
<サラダ>盛り付けが凝っていて、少し驚きました。

ここでは、普通のビーフステーキ以外に、モスコックス、ムース、カリブーなんかの
ワイルドミートも食べられます。お魚もいくらかありました

でも我々は、冒険心がないので、いや、体調第一なので、いたずらに冒険はせず、
AAA(トリプルA)のビーフステーキをいただきました。

たくさん食べる人には少し量が少ないかもしれませんが、私には充分で、
味付けもおいしくいただけました。
付け合わせにライス、フライドポテト、ベークドポテトから選べたので、
私はベークドポテト。
小さな、色も色々なポテトが添えられてきました。
盛り付けもキレイでしょ?

ステーキ
<ステーキ>ステーキ♪ステキにおいしかったです。

普通の都会なら、このくらいは特別ではないのかもしれないですが、
この地でと考えたら、上等じゃないでしょうか?


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The Gate of the Aurora World
2012-02-28 Tue 23:55
ブッシュパイロット・モニュメントを後にして、郊外の湖へ。

イエローナイフは、琵琶湖の42倍の面積を持つグレートスレーブ湖の湖畔に位置する
都市ですが、グレートスレーブレイク以外にも、小さい湖がたくさんあるのです。
全体的に平坦な土地だけれど、湖は視界が開けるので、撮影ポイントはほとんど湖畔でした。

そんな湖のひとつの湖畔沿いの道で。
オーロラ世界への入り口といったところでしょうか。

どうぞお入りください
<The Gate of the Aurora World>どうぞお入りください。


湖も何個所か訪れ、少し広く、開けた湖のほとりで「なんか、変化がないなあ」と、
撮影していたときのこと、高坂さんに指摘されて空を仰ぐと、「来た~!」。

全く油断していました。突然のブレイクアップです。

瞬く間に、オーロラは姿をさまざまに変え、頭上を動いていきます。
「しまった、準備できてない!」


突然のブレイクアップ
<突然のブレイクアップ>

あまりの速さに対応できず、おろおろ撮影。あっという間に、動きのピークは終わり。

ブレイクアップに照準を合わせていたTBさんは、いかに?と訊けば、「撮れなかった」という返事。
えっ?そうなの?

スタンバイできていても、いざカメラを動作させるときには、問題があったのか?
極寒の中なので、機材は冷え冷え。このあたりは難しいですね。

この日のラストは、湖畔の船着場を訪れ、船とオーロラのツーショットを狙いました。
なかなか気に入る場所でしたが、土地の人の車のライトに邪魔され・・・。

船とオーロラ
<船とオーロラ>

オーロラも弱くなってしまったので、撤収。
ここで、もっと大きなオーロラが出たらいいなあと思ったのでした。





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街灯りとオーロラ
2012-02-04 Sat 19:26
イエローナイフ4日目。
昼間は、駐車券をもらおうと、イエローナイフのビジターセンターに行きました。

すでにやめているオーロラツアー会社の土産物とおぼしきキーホルダーが、破格?
で売られていて、若干苦笑してしまいましたが、買いました。

ビジターセンターでは、ビジターなら、イエローナイフのピンバッジをくれます。
市の名前のイエローナイフは、鉱山で使用されていた銅製の火薬用ナイフのこと
なんだそうです。
今回もらったピンバッジの台紙には、ちゃんと日本語の説明も入ってました。
(昔のにも入ってたのかな?)

館内のパソコンでオーロラ情報を閲覧したところ、オーロラの勢いはすでに落ち着いて
きてしまった模様。あまり芳しくない情報です。
が、くさっても仕方ないので、 ノーザン・ヘリテージ・センターという博物館に歩いて行こうと、
外に出ると、ものすごい強風。

お天気なんだけど地吹雪。
以前来たことはあるけど、この強風の中を歩くのはつらいので、宿舎に戻って車で移動。
前に来たときは、入ってすぐにシロクマの剥製が迎えてくれたのでしたが、意外にも展示替えがされ、
シロクマは2階に移動。ってか昔のと違うかな。

しろくまさん
<ノーザン・ヘリテージ・センター しろくまさん健在?!>
昔のは大きかったような・・・。ビジターセンターに移ったのかな?


さらになぜか、まさに展示替えの作業中で、立ち入り禁止の場所さえある始末。
日本のように展示替えは営業時間外にやるという発想はないんだなあ(笑)。

博物館
<展示場にて>
昔来たときは、イヌイットの船とかもっと原住民色が強い展示だった気がする。
時代の流れか?立ち入り禁止で見れなかっただけかも知れないけれど・・・。



夜は、サイゴンで夕食後、9時頃出動。
先日案内してもらったブッシュパイロット・モニュメントに向かいました。

全身で7キロはあるかという防寒着で、3~5キロの撮影機材を持って急な階段を上る。
(男性には大したことないと思いますが、女性の皆様大変ですよね?はあ、山岳写真家ってえらい。)

果たして、オーロラは既に出ていました。
でも丘に上がったとたん、風が強くて、息ができない。
く、苦しい・・・そんな感じ。

モニュメントにかかる
<ブッシュパイロット・モニュメント>魂にささぐ~ これはあえてトリミングなしで

そのままでは、何もできないので、呼吸を整えてモニュメントの台座に隠れ、
風を避けるようにして、カメラをセットしました。
顔を出すとやっぱり苦しいので、そろそろとやります。
戦場の兵士の気分?なんて言ったらバチが当たりますね。好きなことをやっているのだから。

モニュメントの塔を画面に入れたかったので、塔の手前から撮影。
次は、湖の周りにある家々の灯りを入れて撮影。

n街を見下ろす_DSC2232
<街を包んで>待望の街灯りとオーロラを撮影することができ、気分は最高!

風が強かったので、たくさん撮ったつもりでもかなりの枚数がブレてしまったのでした。
でも、風景に街灯りを入れて、オーロラを撮りたかった私には、格好の場所だったので、
ともかくシャッターを押したのでした。

天に月星、地には光の洪水
<天に月星、地には光の洪水>南の街灯りと月を入れて撮影。

ひとしきり撮影して丘の下に降りてきたけれど、夢中で撮っている間に、
ポケットに入れていたレンタルの手袋を落としたらしい・・・。

しかたなく戻って、探したものの、強風に吹き飛ばされてしまったのか、見当たらず。

捜索を丁寧に手伝ってもらったけれど、大事な時間を無駄にしては申し訳ありません。
見切りをつけて、次の撮影地に向かったのでした。


〔イエローナイフ市内情報は、しまさんの「イエローナイフ オーロラ情報局」のサイトに
リンクさせていただきました。ありがとうございます。〕
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極北の食②
2012-01-23 Mon 00:00
食べ物ネタのほうが、オーロラよりも、皆さんの食いつきがいい?ので、
ときどき、さしはさむことにしました(笑)。


3日目と最終日にもリピートしてしまったのは、ベトナム料理のお店。
極北の地にも、東南アジアの味があるのです。
ベトナム料理店は2軒あるのですが、高坂さんお勧めのお店の
「サイゴン」に行きました。

サイゴン1
<ワンタンメン>ほっそ~い麺でした。ワンタンおいしかった。

オーロラ観測で、夜更かし、朝寝坊、睡眠不足など疲労がたまってくると、
胃腸も疲れてきていて、さっぱり、優しい味をもとめてのお店の選択です。

サイゴン2
<牛肉と牛ミートボールのフォー>
お肉が結構ボリューミーで、ハーフで十分でした。あっさり派は、チキンのほうがよいかも。



イエローナイフはイヌイット系の人も多いんですが、入ってみると、なぜか
いわゆる欧米人のお客さんが多かったのが印象的でした。

ベトナム料理と言っても、中華の範疇にはいるメニューも豊富でした。
期待どおり、フォーや麺類があり、ハーフサイズでも頼めるので、各自食べたい麺類と
おかず的には、魚の煮物や、お肉の揚げ物、えびの炒め物などを選択。

サイゴン3
<フライド ダンプリング(揚げた肉団子)>
という名前だったけど、ワンタンの皮にひき肉の詰め物をして揚げたもの。ボリューム満点。



お魚の煮物(写真なし)は中華風だけど、懐かしい味がしてたし、おいしかった~。
炒め物にはご飯もついてきたりして、日本人には結構なボリュームです。

サイゴン4
<エビのトウチ炒め>という感じの味でした。ご飯付き。

シメにデザート。これは、フライドアイスクリーム。
頼んだつもりのデザートとは別のものが出てきたけど、食べてみたら、
おいしかったので、許す。


サイゴン5
<フライドアイスクリーム>
チョコレートとキャラメルのソースどうする?と聞かれ、“Both”と応えたけど、
両方かかっていたような気がしない・・・。


メニューの名前を読み解きながら注文し、出てくるまでどきどきしながら待つ。
時には、想定外のものが出てきたりするけど、楽しい。

おいしく楽しく食べることは、やっぱり活力の源(みなもと)ですね。
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夜空のすがた、いろいろ
2012-01-17 Tue 23:55
早いもので、ブログ開設以来、まる6年が過ぎました。
今日から7年目突入です。
今後ともよろしくお願いします。


イエローナイフ滞在3日目は、前出の高坂雄一さんと落ち合い、撮影に関することや
おすすめレストランなど、教えていただきました。

その後、連れて行っていただいたのは、この眺め。

極北トワイライト
<極北トワイライト>ずっとここにいたい。そんな思いを吹き飛ばす寒さですが。

せまり来る夕闇の前の、静かなひととき。
いつまでも見ていたい空でした・・・。
がっ!寒くて無理っ(笑)。

現地の防寒具などを扱うお店にも連れて行ってもらい、おすすめの手袋と帽子をみんなが購入!
寒さ対策万全?!日本では、ちとかぶれないかもしれませんが。

夕食後に、再び、高坂さんと落ち合い、撮影に向かいました。

オーロラは静かな日のようで。なかなか現れません。
この日も月は煌々と輝いており、月傘も出現。
やがて、オーロラも地平線近くで静かに舞い始めました。

月傘とオーロラ
<月傘とオーロラ>湖上にたたずむのは、「もうブレイクアップしか撮らない!」と豪語?してスタンバイ中のTBさん。


オーロラが静かなので、延々、このような写真を撮っていましたが、飽きたので、

オーロラカー?
<オーロラカー>CMに使ってほしい(笑)。

自動車と一緒に撮影。上にオーロラがたなびいているようには・・・見えないか・・・?


この夜のオーロラの勢いは、このレベルどまり。
場所を移動して、粘ったものの、結局オーロラは現れず。

あきらめて、星を取り出す面々。すでに脱力している私。
あれ?街灯りの中に光の柱が・・・。

光の柱
<光の柱>ライトピラー。太陽で起これば、太陽柱ですが、これは街の灯りが反射したもの。


光柱(こうちゅう)またはライトピラーとよばれるものだそうで、これはこれで、珍しい気象現象
なのだそうです。
オーロラは消えたけど、思いがけないプレゼントをいただきました。

思えばこの日はオーロラこそ、静かでしたが、気象現象盛りだくさんだったかも。らっき。

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極北の食①
2012-01-11 Wed 00:06
滞在二日目は、レンタカーを借りたり(私は運転してませんが)、スーパーに
買出しに出たり、それなりに、忙しく動いたのですが、夜はずっと曇りで、
オーロラを見ることは叶わず。

というわけで、成果はなし。でも、おなかは減りますね。

旅に出れば、現地の食に触れたい、せっかくなら、おいしいものが食べたい。
というのが本音というもの。

で、イエローナイフでの最初の食事は?・・・

KFC1
<カナダ最北のケンタッキーにて>

KFC!、こちらカナダ最北のケンタッキー・フライド・チキンです。

イエローナイフのダウンタウンのメインストリートにあることもあり、
以前にも一度来てましたが、ここで、おそ~い朝食がいきなりKFC。

KFC2
<安心できる味?>


飲み物(冷たいソフトドリンク)がセルフサービスだということのほかは、
日本と大差ない感じで、安心できる味です。


本来なら、イエローナイフ3回目の私が案内できればよかったのですが、
以前訪れたのはENODAというグレートスレイブ湖の島だったので、全く
役に立たず、で、夕飯は、ガイドブックにもある極北の郷土料理のお店、
BULLOCK'S BISTRO

開拓時代の古い建物ということで、壁という壁にお客さんのサインやら落書きやら…。

先客は日本人女性二人組みと、現地のご夫婦?1組というところで、空いてました。

ウエイトレスの女性は、「今日の魚は、これと、それと、あれと」と矢継ぎ早に言って去り、
我々は、???と途方にくれましたが、
つまり、その日に入荷した魚を、好きな方法=衣をつけて揚げる、焼く、かるく揚げる
(素揚げってことかな)のどれかで、調理してくれるということでした。

そのほかにも、肉(バッファローとか、ジャコウウシとか)も食べられるようでしたが、
英語に自信がなく、まあ魚のほうがいいかなという雰囲気の我々は、魚をチョイス。

お料理は以下の通り。

ブールックスビストロ
<BULLOCK'S BISTRO の魚料理>
左奥から、ホワイトフィッシュのディープフライ、アークティックチャー(北極岩魚=鮭に似た味です)のロースト、
ピルクル?(魚の名前忘れた)のライトフライ(ムニエル)です。
注)ピッカレル(カワカマス)だそうです。

味は?素材重視な感じでしょうか。シンプルでよかったです。

実はこのお店でサプライズがありました。

翌日、写真家の高坂雄一さんと、ツアーメンバーのPさんのツテで、お会いすることに
なっていたのですが、お仕事でイエローナイフに滞在されていた高坂さんが、
そのクライアントさんと、偶然そのお店に現れたのでした。

一同、この嬉しい偶然に超びっくり&大喜び。
高坂さんいわく、このお店は、「超人気店で、普段は満員。今日は日曜日だから、
お休みだと思って人が来ないのだろう」という話でした。
ラッキーでした。
後日、ガイドブックには「ブルックス・ビストロ」とあるけど、本当はつづりを見ても
「ブーロックス・ビストロ」だから、現地では通じないんだというネタまでうかがいました(笑)。
(監修:高坂雄一氏)

以降の食は、現地通の高坂さんにお勧めのお店を紹介してもらうということを約束して
いただき、安心?で、極北の食②(不定期・いつかね!)につづく…。


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オーロラと写真
2012-01-04 Wed 22:48
昨年末の続きのイエローナイフのオーロラです。
新年早々なので、少しゆるめな記事、ご容赦ください。

この写真を撮ってから、丁度1ヶ月ほどになりました。
この夜は、準備が不十分だったのと、手袋が薄かったのとで、右手薬指が寒さで痛くて、
後で気づいたら、軽い凍傷でした。
今日、そういえば指がかなり良くなったなあと思って、過ぎた時間を感じました。
そう思うと、ちょっとさびしくもあります。

オーロラも、カーテン状や、コロナ状などのように純粋に絵になるものばっかりではなく、
お化けみたいなのとか・・・

月とおばけ風
<月とお化けオーロラ?>

『ゲゲゲの鬼太郎』に出てくる「一反もめん」みたいなのとか・・・

一反木綿風
<一反もめん風>

まあ、いろいろですが、撮影するときは、それらと風景をどう絡ませるのかが、きっと大切で、
多くの写真家の方達が、努力と忍耐で、すばらしい作品を世に出しておられます。

でも私の場合、たまにしか行けないし、とにかくオーロラの予測できないランダムな姿態と、
目で見ることができない色に魅せられてしまいます。

今回、星景を長く撮影されている方達とご一緒したので、星をどう入れるかに気を配って
おられるのを見ていて、その情熱に感心したと同時に、自分は回を重ねている割には
どう考えても「詰めが甘い!」と反省させられたのでした。

が、簡単にマネはできそうにありません。
天文の知識が足りないため?
極寒の条件の厳しい現場だから?

ついつい、えいっとばかり、行き当たりばったりな撮影をしてしまうのは、
実は知識や寒さのせいではなく、困った性分なのかもしれません(汗;)。

というわけで、新年はとりあえず反省から始まっております。
ペースは遅めでもちょっとずつ更新していきますので、よろしくお願いいたします。



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無心の時
2011-12-29 Thu 23:22
しばらく静かなオーロラが、ゆったりとでていました。
縦のライン(磁力線)がでていたので、「いいぞ、なかなかいい感じ~」と、
まだのんきに構えて撮り続けていました。

秋のなごりの日本から、いきなり極寒の世界に飛び込んだため、しかも空港から直行で、
準備が不十分だったので、カメラより、自分の指のほうが、かなり音をあげてましたが。

しかし、それは突然やってきました。

ブレイク寸前
<ブレイク寸前>

オーロラの動きが早くなり、水平方向にあったのが、天頂に駆け上がり、ゆるいフリルの裾を
ひらひらと揺らします。

こういうときは、大地に身を投げ出して、息を呑んで、空をただ見上げるのが贅沢というもの。
でも、なまじ写真好きの魂があるために、そんなことはできません。

オーロラを見つつ、カメラ操作しつつ、場所を移動しつつ、叫びつつ、と
今このとき、やることはいっぱい。パニックです。

ブレイクアップ
<天頂のブレイクアップ>

なんで叫んでいるのかって?もちろん嬉しくて叫んでるんですが、実況中継をしていないと、
自分が見てる現象を確認できないんです。

しかと見てたつもりでも、過ぎてしまうと、果たして自分の記憶は確かなのか?不安になるのです。
だから口に出して言ってみるのです。

オーロラは、跡形も無く消えてしまうものだから。

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