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ウユニでジャンプ!
2011-05-30 Mon 23:52
まめに来てくださっている方、ごめんなさい。
さんざんもったいぶってと思われた方、正直に手をあげてください(笑)。
いや失礼しました。続けます。



朝。恐る恐るカーテンを開ける。
やった!快晴とはいかないけど、そこそこお天気だ。

ウキウキした気分で四駆に分乗する。
ホテルから塩湖までは、車だとわずかだ。

湖畔に着くと、そこには夢に見た風景が広がっていた。

ウユニファーストショット
<ウユニ・ファーストショット>

歓声、そして沈黙。
みな、写真を撮ることに没頭しているから。
この風景に言葉は要らない。

エイト(8)!
<エイト8!>8に見えますか?正体は立てて置かれたタイヤです。


気分は高揚。でもちょっと待て。
湖畔には、悲しくも痛ましいモニュメントが残されていた。

2008年に、ここで、日本人5名、イスラエル人5名、ボリビア人3名の尊い命が失われていた。
2台の自動車が衝突して、火災となったということだ。
塩湖に燃料を補給する場所はない。自動車にはガソリンが積まれていた。
つまり、ひとごとではないということ。
みな、静かにモニュメントに手を合わせた。

悲しきモニュメント
<悲しきモニュメント>この広い塩湖でどうして衝突してしまったのだろうとも思うが・・・。


さあ、気をとりなおして、天空の鏡を堪能する旅は、まだ始まったばかりだ。
車は塩湖のさらに奥へと進んで行く。

少しずつお天気が良くなってきた。


ツアーメンバーは9人。
出発前は、奇数だから、私だけが1人参加なのだろうと思っていた。
蓋を開けてみたら、熟年のご夫婦が一組、あとは、みな1人参加だった。
やっぱり、こんなとこまでくるのは、私同様、物好きということか?
後で聞いたら、皆自分だけが1人参加だと思っていたということだ。

この場所の開放感からか、みな個性的な人たちだということが、だんだんわかってきた。
メンバーに一人、ウユニで、スーツ姿の写真を撮りたい一心で、
わざわざ背広を持ってきた青年がいた。
現地のガイド氏が「Mr.President」とあだ名をつけた。彼の呼び名は即座にプレジとなった。

触発されてか、みんな思い思いに面白い写真を撮り始めた。
な~んにもない場所では、人間、なにかアクションしたくなるものだ。
そう、ユニ○ロのCMみたいに!

それじゃ私も!

ウユニでジャンプ!
<ウユニでジャ~ンプ!>これが、なかなか撮るタイミングが難しいのだ!

天空の鏡に、空も雲も、自分も映る。
夢に見た瞬間。今そこにいることの喜びが湧き上がってきた。

塩の小山
<塩の小山>この塩の山、固くて頑丈です。

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HUARI(ウアリ)でふわり
2011-05-22 Sun 01:39
カーニバルの行列に進路をふさがれた私たち。

カーニバルの人々
<カーニバルの人々>衣装が面白い。女性の衣装はなかなかかわいかった。

ここはウアリという街。地球の歩き方の地図には載ってない。
仕方ない。せっかくだから見物しようと車を降りて、記念撮影。
と、すでにヘベレケになってるカーニバルの人々は、みんなやたらフレンドリーで、
突然現れた珍しい日本人旅行者をほっといてくれない。

ウアリでふわり
<ウアリでふわり>郷に入れば郷に従えということで、とりあえず。
一番はじけてたのは、私ではありませんよ~。おじさんの手デカいな~。


みんなお祭りにどんどん取り込まれている。
細い紙テープでできた飾りを首に掛けられて、踊りの輪の中に。
ぐるぐる回るのだが、ちょっと待て。ここは高地だぞ~。でも止まらない。
休ませてもらえない。
こちらの風習で、泡のスプレーや水鉄砲もとんでくるし、もうヘロヘロだ。


ようやく解放されて、ヨロヨロ歩いてると、ドライバーさんが、車に載せてくれた。
まだほかのメンバーは戻らない。
車の中から眺めていると、町内といった単位なのか、グループごとに衣装を揃えて
踊りながら行進している。

やっとメンバーが戻ってきたので、再出発。結局1時間以上をここで費やしてしまった。



ウアリを出てしばらく走ると未舗装道路になった。
ここから16キロ。もう日暮れがせまっている。

増水した川に掛かる橋
<増水した川に掛かる橋>これ、たぶん橋です。

豪雨の影響で、川が増水したり、決壊している。かなりの悪路を行く。
大丈夫か?というような流れの中を四駆が乗り越えて行く。
ドライバーさんの腕に頼るのみだ。

残照

そんなとき、出くわしたのは、列車!
失礼な話だが、ボリビアで鉄道が走ってるとは思わなかった。
調べてみると、ウユニ方面や、チリ方面など、鉄道が走っていた。
夕闇に列車の灯。何か郷愁を誘う眺めだ。

夜汽車
<夜汽車>郷愁を誘う列車の灯。遠くまで来たな~と思う。


夜になると稲妻が閃いた。雷だ。雨も降ってきた。
相変わらず悪路。バスが立ち往生している。
どうにもならずに、ここで一晩明かすつもりらしい。
四駆だからこそ通れるような道なのだ。
16キロとはいえ、舗装路を走るようにはスピードは出せないので、とても時間がかかる。

過酷な道のりなのだろう。
ドライバーズはときどき車を停めて、修理したり、点検したりしている。
私たちは、用を足したり(笑)、車の中でおやつを食べたりしていたが、彼らは大変だ。

また、大きな流れを渡ろうとしたところ、車が停車した。周りは闇、稲妻の閃光が閃く。
ライトを持った誰かが、腕をぐるぐるまわして合図している。
後で聞いたが、流れでエンコしたよその車を助けていたそうだ。

そんなこんなで、ホテルに着いたのは夜中近く。夜11時でも夕食を出してくれたが、
リャマステーキだった。申し訳ないがほとんど食べられず。
長い長い一日が終わった。

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ウユニへの長い道
2011-05-15 Sun 23:31
当初の予定では、ラパスに二泊して高度順応の予定だったが、ロス足止め事件(笑)の影響で、
一泊にてラパスをあとにする。
朝、これからウユニまでの520キロを行く。
まずはバスでオルロという街まで220キロ。

バザール
<にぎわう街角>ラパスの街を後に一路ウユニに向かう。広大なアルティプラーノ(高原地帯)を抜ける道
をひた走る。
時々、道沿いに現れる街々。インディヘナ(先住民)の人が多く、民族衣装をまとった人が見られる。


途中、トイレ休憩もはさみながら爆走。
パルス・オキシメーターの数値が、比較的良好だった私は、朝食時、ダイアモックスを控えて、
酔い止めを飲んでいたが。その副作用からか睡魔に襲われ、目が覚めたら、不意に気分が
悪くなった。

高山病にならないためには、眠ってはいけないと言われていたが、これがそれか?
幸いすぐ回復したけど、高山病か車酔いかは分からなかった。


オルロという街で昼食。サボテンの実のジュース、マスのフライ。
ジュースはちょっとキュウリっぽい青臭さ。

マスのフライ
<マスのフライ>結構おいしかったけど、食欲が・・・。


サボテンのジュース
<サボテンのジュース>トゥナと言ったかな?忘れた(><)。


食後、今度は4WDに乗り換えた。
ウユニの現地ガイドさんとドライバーさん達にご対面。
ちょっとコワモテ?な顔ぶれ。これから命を預けると思うと、少し緊張する。

舗装道路だが、乾燥してるので砂ぼこりが舞う。ひたすら、300キロの道のりを行く。
もうトイレとかないので、必然的に野トイレ。延々と一本道、時々街といったところ。
遠くに黒雲。あの下ではきっと雨が降っている。

きっと雨
<きっと雨>どこまでも続くアルティプラーノ。きっとあの雲の下は雨が降っている。


とある街にさしかかったところ、障害物が・・・。
たくさんの人だかりと音楽に阻まれてしまった。
人々はよけてくれる気配は全くなく、楽しげに隊列を組んでいる。

2月下旬から3月は丁度カーニバルのシーズンなのだ。
ラパスでも車や家に飾りつけをしていたが、カーニバルの行列は見てなかった。
私たちはカーニバルの行列に遭遇してしまったのだ。
車は立ち往生。前に進めない。どうするんだ?


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時計後日談
2011-05-05 Thu 23:40
20年来使っていた時計をなくして、カードのポイントでもらった時計を
とりあえず使っていましたが、文字盤が大きすぎて私の腕には収まりが
わるいので、お店に見に行ったところ、いまいち気に行ったものがなく、
また気に行ったのが出てくるまで待とうと思っていました。

連休前に、会社内で引越しがあるため、デスクまわりを掃除をしていたら、
なんと、あったのです。時計が。
そこにあるとはまったく思わないで、私はあちこちを探してたわけです。
よく探せよですよね。ほんとに人騒がせですみません。

今年のぼたんはよいぼたん
<今年のぼたんはよいぼたん?>アップで撮ってみました。タイトルのつけようがなくて、こんなことに。

人との縁も、どんなに必死につなぎとめようとしてもつながらない縁もあれば、
なぜかつながる縁もあるように、物との縁もきっとあるように思います。
この時計とは縁があるのだなと思い、いっそう大切にしようと思いました。

しかしながら、ここで書いてしまい、ホントにお騒がせしました。
やれやれ、はずかしなあ~。

ウエディング・ドレス
<ウエディング・ドレス>清楚で気品のある白いぼたんでした。

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ラパス すり鉢の街
2011-05-02 Mon 14:05
私たちを迎えた土砂降りの雨。
雨期だからこれは普通なのだが、そして雨がないとダメなのだが、大雨で被害が出ているという
話で、少し心配にはなる。

バスでラパスに向かった。噂通り、まるですり鉢状に発達した街。
高低差700メートルのすり鉢の、標高の低い底のほうが、ここでは高所得者の高級住宅街で、
低所得の人達は縁の部分に住むという。
急勾配の斜面に貼り付くように家々が連なっている。こんなところに建てて大丈夫か?


ラパスすり鉢の街
<ラパスすり鉢の街>これは晴天時の写真。入国初日は大雨だった。


出発間際に、外務省の海外安全情報で、「ラ・ニーニャ現象の影響で数週間豪雨が続いてお
り、国内各地で浸水、水没、地滑り等の被害が発生」政府は国家非常事態宣言を発令したと
伝えていた。
やはり大丈夫ではなかったようで、すり鉢状の土地からは、たくさんの沸き水が出ていて、
家が流さるなど被災された世帯が多いと、現地ガイドさんは話していた。


月の谷看板
<月の谷の入り口>

悪天候だが、最初の訪問先は月の谷だった。
月面を思わせる奇怪な風景、奇岩のオンパレードだが、雨で地面がドロドロのぐちゃぐちゃだ。
近くの展望台まで行くのがやっとのありさま。滑りそうになるのをぐっとこらえて、
記念撮影が精一杯だった。

月の谷
<展望台からの景色>



ほぼ同化してます
<ラパスで出会った子どもたち>たぶん孤児院的な場所だったようで、ボランティアの外国人(ドイツ人だったか?)や
ほかの大人がお世話している様子だった。喜んで写ってくれた。え?ほぼ同化してるって?


観光は早々に切り上げて標高の低い場所にあるホテルで高度順応する。
低いと言っても、3300メートル。
雨もあがり、ホテルの周囲を散策してみた。
ほとんど人の気配のない高級住宅地?なぜか野良犬らしき犬がたくさんいた。

リャマステーキ
<リャマのステーキ>

夕食には、リャマの肉や粒の細かいキヌアという穀物が出た。
ちょっとクセがある。
まあ、おいしいかといわれれば、私はにがてだったという答えになる。
ボリビアでは、お肉の選択は、牛、鶏、豚、リャマなのだ。
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