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オーロラの科学その2
2006-12-17 Sun 23:29
前回は地球が大気と磁場で守られているということまで書きました。そのつづき。なかなか難解です。

図は、オーロラの説明で必ずと言っていいほど出てくる図。いろいろな書籍を参考に自分なりに理解しながら、ペイントソフトで描いたので、きれいではないですが、ご了承を。

オーロラの科学の図

太陽風が地球に近づくと、地球の磁場にさえぎられ、直接地球に到達できない。
太陽風は、図のように磁場が作る地球磁気圏(地球の磁場が働いている空間といえばいいだろうか)を取り巻くように流れる。
地球の磁場は太陽に面している昼側では、太陽風の圧力で押しつぶされて磁場が密になっている。
夜側では太陽風に流されて、彗星の尻尾のように長く伸びている。こちらは磁場が弱い状態という。
基本的には、この地球磁気圏に遮られて、プラズマ粒子は一定の量(といっても詳細はわからないが)
以上は入ってこれないようだ。つまり磁場のバリアは完璧ではなく、弱いところから入り込めるということ。
そうして磁気圏内に入ったプラズマ粒子は、地球磁気圏の尻尾側に溜め込まれるという。これはプラズマシートとよばれている。
プラズマは磁力線にそって極地の上空にガイドされ、極地方面にオーロラが発生するといわれている。

一方、実は太陽風が太陽からはぎとってきた太陽磁場の影響もある。地球の磁場は赤道付近では北向きになっているが、ここに南向きの太陽の磁場来ると、双方がドッキングして磁気圏に窓があき、このときに太陽風のプラズマ粒子が、磁力線を横切ると大電力が発生するようだ。

そうはいっても、オーロラが起こるきっかけは、謎が多いようだ。
いろんな条件が重なって起こるだけに、予測も難しいというのが現状のようなのだ。

うーん、努力したけど、今私が、まとめられるのはここまでですねえ。
わかりますか?(/_;)申し訳ない。

やはり興味をもたれた方は、以下のホームページや本をご参考になさってくださいね。

名古屋大学太陽地球環境研究所(STE研)
オーロラ50のなぜ

<参考資料>

「オーロラのひみつ」 偕成社 「オーロラ太陽からのメッセージ」山と渓谷社 上出洋介氏著「オーロラウオッチング」誠文堂新光社 上出洋介氏監修
「オーロラの本」田中達也氏著 学研 
「オーロラへの招待」中公新書 赤祖父俊一氏著
「オーロラその謎と魅力」岩波新書 赤祖父俊一氏著   など
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別窓 | オーロラ | コメント:2 | トラックバック:0
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この記事のコメント
宇宙の仕組みって、ホント、神秘ですね。
大きなロマンが益々、広がっていきますね。

オーロラの話も何度か、簡単な説明は聞いたりして、すこしはわかったつもりでいたけど、エリカさんのは図解入りでよく理解できます!(と言っても、人には説明できないけど・・・笑)
エリカさん、やっぱり、すごい研究熱心ですごいです!
昼側と夜側の磁場の流れの違いは初めて知りました。
なるほど・・・・
今シーズンの磁場のパワーはどうなのかしら?
結構、すごいのが出ているようですが・・・
私は、2月にメジャーなアラスカを狙ってますが、エリカさんはどこへ行く予定ですか?
2006-12-19 Tue 00:14 | URL | りりー #-[ 内容変更]
りりーさん
ずっと前から、このネタを計画していたんですが、本を読むほど、行き詰ってしまって、ようやくまとめました。
専門家にもわからないことが多いようです。上出先生とかに説明していただくのが一番ですけどね。
まあ、わかったところで、オーロラ姫は気まぐれだから、どうにもならないですよね。
その証拠?に振り回されている男性が(女性も)いっぱいいるわけで・・・。
アラスカもいいですね。行きたい・・・。
2006-12-19 Tue 21:27 | URL | Erica #-[ 内容変更]
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