The link at the date of the calendar is an entry.
スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告
Vol.8 Glass Studio 内部
2007-01-30 Tue 00:59
さて、今日はガラス関係者にしか面白くない画像かもしれませんが、よろしかったら、
おつきあいください。
ガラス工房の中を覗いたことが、おありでしょうか?
北海道の小樽をはじめ、全国各地にガラス工房ができたので、最近は珍しくないかもしれませんね。小さなガラス小屋?の中はこんなでした。

ガラスの溶解炉

↑こちら、ガラスの溶解炉です。扉が閉まっていて見えませんが、中の坩堝(るつぼ)には、
どろどろの水あめ状に融けたガラスが入っているはずです。温度は1400℃あたりです。
扉が閉まっている理由は、熱が逃げてしまうからです。
とくに寒い北欧では、すぐに熱を奪われてしまうでしょうね。
熱効率はよくないだろうと思われます。

ベンチ(作業台)

↑これはベンチ。ブローガラス=吹きガラス用の作業台です。
この作業台、およそイタリアでもアメリカでも、日本でも共通の仕様になっています。
ただ、高さは民族の身長というものがあります。
私など日本でも小さいほうなので、足がぶらぶらしてしまいます(笑)。
以前、デモンストレーションのために来日したスウェーデン人のアーチストは、なんと足を組んで作業してました。あのときは、おどろいたなあ。
見えにくいですが、台に置かれているのは、ガラス加工用のハシ、ハシに塗るワックス、水が入ったバケツ、ドライバーのようなものなど。

徐冷炉

↑これは、出来上がった作品を、だんだんと冷やして、常温までにもっていく徐冷炉です。
ガラスは温度変化に弱いので、このようなものが必要なのです。

で、作品は・・・。

作品は?

うん、わりと普通というか、日本でも良く見るタイプでした。
ホントに素朴な感じで、有名な北欧ガラス企業の製品とは違っていました。
日本でも外国でもそんなに変わらないという印象を受けて工房を後にしました。

スポンサーサイト
別窓 | 旅のはなし 北欧 | コメント:4 | トラックバック:0
<<節分と立春 & オーロラ関係 | オーロラ‐ガラス | Vol.7 Glass Stadio 見つけた!>>
この記事のコメント
北欧のガラス工房か~さすがericaさん!ですね。
そうですよね。大産業の地ですよね。
工房の写真、興味を持って拝見しました。
職人さんの手作り工房って感じで、素朴でいいですね。

ガラス工房といえば以前にベニス、ムラーノ島の沢山の工房に仕事で何度も行って刺激を受け、だからいつかはやってみたいなあ~と、でも、あの暑さに・・・で、今に至ってしまっています。
小樽では真似事をさせてもらったけど、その時は息が続かずつらかったんですよ。で、
なんとなく二の足踏んで・・・です。
だから、ガラスは男性がやるものと思ってました。
だからericaさんすごいです。尊敬しちゃいますよ。

土物やガラス系は大好きで見ているだけでもあきません。
最近はラリックやドームもあっと驚くモダンな作品が
パリでも話題でした。
私の原点は、昔、蚤の市で見つけた20年代のもの。
アールヌーボーやデコの作品に惹かれて、でも今は
シンプルなものに目が行ってます。
日本にも良いガラスがあるけれど、南仏にもビヨット
というガラスの町がありますよ。(ご存知かもね)
ericaさんの作品もその内拝見したいです。

2007-01-31 Wed 00:00 | URL | りりー #-[ 内容変更]
りりーさん、さすがに造詣が深いですね。
>ガラス工房といえば以前にベニス、ムラーノ島の沢山の工房に仕事で何度も行って刺激を受け

うわ~仕事で何度も行けるなんてうらやましい!
私は一度だけですが、ムラーノ島に行きました。
バカンスシーズン直前で、開いている工房が少なかったんですが、 ガラスの道具屋さんを探して、買ってきました。
珍道中でしたが、楽しかったですよ。
いつかネタ切れになったら書こうかな。
ベニスは、なんというか夢世界のような不思議な街ですよね。
浮世離れしているというのでしょうか。

パリで話題になるようなモダンな作品とは、どんなものでしょうか?見てみたいですね。
ラリックやドーム、バカラなどは、一時代を築いたブランドとして知ってますが、ビヨットという街は知らなかったです。
また今度教えてくださいませ。
最近は、シアトルあたりで、イタリア系の若手が活躍していたり、ヨーロッパ以外でも結構盛んになっているようです。

2007-01-31 Wed 23:38 | URL | Erica #-[ 内容変更]
ホントにキレイですね~
私もガラスはとても好きです。なかなか海外の工房に行く機会はないですが、小樽の北一ガラスは北海道に行く時は、可能な限り寄ってきます。家にも何点か買って来ましたが、光越しに見るガラス細工には、すーっと自分が引き込まれるような錯覚をおぼえたりします。
あと、長崎に行った時に買って来た、金を含ませたという赤いグラスもお気に入りの一つですw
職人さんが、小さな工房で作るガラス細工、味があっていいですね~。陳列棚の作品とてもキレイです。実際にマジマジと目の前で見てみたい><
2007-02-03 Sat 16:47 | URL | yume #wIehaaoc[ 内容変更]
yumeさんもガラスお好きなのですね
小樽は私も二度ほど行きました。北一ガラスも。
ピンクに近い赤い色のガラスは、金で発色させているので、高いんですよね。
たぶんその作品もお高かったのでは?でも、いいお買い物ですよ。
上の写真も、窓際のガラスと窓の外の氷のブロックと、なんだか共通点があるような気がします。
いずれも光を透していっそう美しいですよね。
自分がオーロラとガラスと氷河が好きな理由が、わかった気がします(笑)。

2007-02-04 Sun 17:22 | URL | Erica #-[ 内容変更]
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
| オーロラ‐ガラス |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。