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野付半島 陸路から 後半
2009-11-21 Sat 19:53
トドワラからの帰り道。

さびしい景色を見続けた反動からなのか、原生花園の花たちに目がとまり、
もう季節は終わりかけているようだったが、撮ってみた。

ヒオウギアヤメ?
<ヒオウギアヤメ? >ねえ、どっちが美人?と聞かれてる気がした。いえ、どちらも美人ですっ!


黄色い花
<エゾカンゾウ>ファミリー!


風に吹かれていたよ
<風に吹かれていたよ>ハマナス

ネイチャーセンターがある場所は、半島の先端ではなかったので、やはり先端を見たい
気持ちがあって、車を走らせた。
途中、さっきの野鳥撮影ご夫妻が撮影されていた。ちょっと挨拶をして先を急ぐ。
先端には灯台があり、当然だが、海が広がっていた。

先端への道
<先端への道>

見てみると案外、どうってことないなあ。
でも、見ないと満足できないんだから、しかたないなあ(笑)と思いながら引き返す。


帰るつもりで、車を走らせていると、気になる景色が目に飛び込んできた。
いや、実は行きにも見てはいたのだ。
それなのに、通り過ぎてしまい、でもどうしても気になるので、
5、6キロも走ったところで、Uターン。

そこが、ナラワラだった。しばし、私は立ち尽くしていた。
この旅で、初めて本当に出会いたい風景に出会った気がした。

ミズナラ、ダケカンバなどの原始林だが、道路に面した立ち枯れた部分を
トドワラに合わせてそう呼んでいるのだそうだ。

水に浮く森
<水に浮く森>ナラワラ。
もちろん水に浮いているわけではないけれど、まるでそんな風に見えた。


対岸のナラワラまでは、距離があり、通常は立ち入りは禁止されているので、
向こうに渡る手段はない。
私が持っているレンズでは、やはり遠かった。
でも、やがて鶴が飛んできたり、鹿が姿を見せたりするのを、こちら側から
見ることができた。

時間を忘れて同じ写真ばかり撮ってしまった。もう予定の時間をとうに過ぎていた。
タイムリミットを何度ものばしつつ、ある思いから、対岸を見守り続けたが、
思うようにはならず、後ろ髪を引かれるような気分で、ナラワラを後にした。

また、きっと来よう。いつかそう遠くない日に。



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別窓 | 旅のはなし | コメント:4 | トラックバック:0
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この記事のコメント
不思議な光景のナラワラですね。
水に浮かぶ森…
東山魁夷のような世界ですね。
2009-11-23 Mon 00:30 | URL | ヤドカリ #-[ 内容変更]
ヤドカリさん
なんだか嬉しいです。
東山魁夷の絵が中学生の頃から大好きで、あんな絵が描けたらいいなあと思っていました。
あの方の絵なら、ここに白馬が佇んでいそうです。
あの方の描く白夜の景色を見て、白夜ってどんなだろうと思ったなあ。
そういえば北欧にもたくさん行ってた方なのに、オーロラの絵はないですねえ。
2009-11-23 Mon 14:06 | URL | Erica #-[ 内容変更]
原色の花
こんなに綺麗な色の花が咲くなんて。やっぱり北海道は違うなぁ。それとは対照的にナラワラも神秘的で素敵です。北海道にはホントの自然がまだ残ってると思います。
2009-12-03 Thu 21:38 | URL | sakura #-[ 内容変更]
Re: 原色の花
sakuraさん

> こんなに綺麗な色の花が咲くなんて。やっぱり北海道は違うなぁ。

北海道とか寒い地方は、季節の変化がダイナミックで、花も一気に咲くから
きれいですね。

ナラワラ、大好きな景色になりそうです。
2009-12-05 Sat 12:13 | URL | Erica #-[ 内容変更]
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